こんにちは。
-体の中から温泉につかろうー
湯治を現代のTOJIにアレンジしたTOJI TOKYO Azabu-jubanです。
さて本日は、 体温と睡眠の関係について少しお話です。
いまや睡眠障害は「国民病」といっても過言ではなく、厚生労働省の発表によると、成人の「5人に1人」が睡眠についての問題を抱えているそうです。
当施設で、TOJIを体験されたお客様からは、当日の夜はぐっすり眠れるというお声を多くいただいております。
その要因を紐解いてみます。
眠くなるとき身体がポカポカすることがあるのは、手や足の末端部分から体内の熱を逃がして、体温を下げようとしているからで、
熱を逃がすことで体の深部温度が下がり、脳や内臓など身体全体が休息状態に入ります。
冷え性の人が不眠症になりやすいと言われるのは、手足から熱が放出されにくく、深部体温が下がらないためと言われています。
それは、身体がこれ以上体温を下げないように身を守る働きが行われ、そのため休息状態に入らず、寝つけが悪くなるということのようです。
つまり、体温を上げるということは、休息状態に入りやすくさせ、睡眠の質も上がるということにつながります 。
TOJI施設では、室温約40度の中で、内側から無理せず、我慢せず、身体の芯から温まります 。
不眠症にお悩みの方は、是非一度当施設をご体験してみてはいかがでしょうか 。
TOJI TOKYO Azabu-jubanは、ミネラルミストを全身に浴び、ミネラルチャージとデトックスを同時に実現する、湯治スパです。
ぜひ、温泉や岩盤浴、サウナとも違う、ミネラルチャージができるTOJI体験をしに、TOJI TOKYO azabu-jubanにお越しください。
スタッフ一同お待ちしております 。
TOJI TOKYO Azabu-juban